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ここにもコンドルマーク! 実は身近な商品を作っています

街で見かけたり、何気なく使ったりしているアイテム。実は山崎産業のコンドルブランドかもしれません。目印はコンドルのロゴマーク。公共施設や商業施設、交通機関など、街じゅうで活躍するコンドルアイテムを見つけてみよう!

目次

目印はこのロゴマーク。「CONDOR(コンドル)」の名前の由来はすぐれた飛行能力と力強さを持つ南米の大型の鳥、アンデスコンドル。製品の耐久性、高品質、信頼性を象徴しています。

ビルやお店、駅で活躍! 清掃のプロが愛用する道具

山崎産業にはご家庭用だけでなく、業務向けのアイテムもたくさんあります。清掃用品はビルクリーニングの現場をリサーチし、プロユーザーの視点から商品を企画。1940年の創業以来培ってきた自社工場の技術や素材を活かして作るアイテムは、清掃業界から支持され、多くのシーンで愛用されています。プロ用だけでなく、なかにはモップやほうきなど、学校の掃除でおなじみのアイテムも。知らずに使ったことのある人も多いかもしれません。

美容師さんが使うほうきは、床に散らばった毛髪を掃きやすく、穂先にからみにくいタイプ。耐久性の高さも好評です。

オフィスなどの照明掃除。ふさふさのヘッドはホコリだけでなく静電気も除去するタイプも!

足元にもコンドルマークアイテム!

学校や病院、商業施設など、さまざまな建物で使用されているエントランスマット。靴底に付いた土や砂、ほこり、雨水などの汚れからフロアを守り、歩行者の安全対策の役割があります。人通りの多さや汚れの種類に合わせて選べる山崎産業のラインナップはなんと30種類以上! エントランス用だけでなく、防滑、吸水、吸油、消毒、クッションなど機能性の高いマットも各種あります。さらに、下駄箱前に敷くスノコや体育館のフロアを保護するシート、ホームセンターなどで販売される人工芝なども作っており、コンドルブランドはあらゆるシーンの足元で使われています。

スーパーの総菜売り場に設置された、油や水をしっかり吸い取るマット。お買い物するお客さんやスタッフが安全に歩きやすい!

下駄箱前のスノコは抗菌・防カビ加工を施したタイプも。たくさんの人が往来する場所なので、長く衛生的に使えるよう工夫しています。

街のいたるところに! ダストボックス

スーパーマーケットや駅、球場などのレジャー施設……街のいたるところに設置されているダストボックス。山崎産業では定番品の製造はもちろん、施設の空間に合わせて塗装やカスタマイズ、オーダーメイドもしています。ポイっとごみを捨てた先が、施設のテーマカラーのダストボックスだったらコンドルマークが付いているかもしれません。

医療現場でも活躍しています!

ダストボックスのカテゴリーでは、病院で使われる医療廃棄物容器ホルダーも作っています。医師や看護師さんが頻繁に使っても長持ちする丈夫な構造で、患者さんの気を煩わせないよう、ふたが静かに閉まります。病院には医療機器や備品など必要なものがたくさんあるので、スペースに無駄なく設置できるのもよろこばれているポイントです。

きっと座ったことがある⁉ 駅やターミナルのベンチ

駅やコンコースでほっとひと息つけるベンチは、乗客や利用者に対する大切なサービスの一つ。山崎産業では鉄道会社から依頼を受け、コンセプトに合わせてデザインから提案し、設計、生産しています。路線の色だったり、バリアフリーに考慮していたり、デザインや形状は実にさまざま。最近は座面がやわらかなタイプが増えてきたので、ぜひ座り心地を試してみてください。

建物を緑化! 自然あふれる街に

土を使わずに植物を育てられる超軽量な屋上緑化マットも、環境にこだわる山崎産業の人気アイテムです。緑が広がる屋上でくつろいだことや、植物で覆われた建物を見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。商業施設や都会のオフィスビルなど多くの施設に導入されており、訪れる人の目を楽しませています。

街のあちこちで利用されている山崎産業のコンドルブランド。知っているものはありましたか?
どの製品にも共通しているのは、使う人の目線に立った機能と工夫。丁寧なものづくりから生まれたアイテムがさまざまな場所やシーンで活用されています。お出かけ先で「もしかしたら……」と思ったら、コンドルマークを探してみてくださいね!

営業本部 商品企画担当

内田 善博

バスボンくんシリーズなど家庭用清掃用品の商品企画を手掛ける。モットーは「清く楽しく」。ファイナンシャルプランナー、整理収納アドバイザーの資格を取得し、仕事に活かしている。趣味は釣り、水泳、読書。